「初心者カット法」と特許「ヘアカット法の発明」を比べて
初心者カットは〔1本の頭髪(個体)〕が集まって、ヘアスタイルを作っていると考えるカット法。
このカット法は、個体(1本の頭髪)の毛先を切る時、美容師は、便宜上、複数の髪を指の間に挟み、テンションをかけ、まっすぐにして髪の毛先を切ります。
〔徐々に少ない目に切り進む、または徐々に多い目に切り進む、或いは1ヶ所に決めて切る〕
これが〔レイヤー・グラデーション・ワンレングス〕です。
(解説)
美容師がカット時に〔髪を指の間に挟み、テンションをかけ、まっすぐにする〕行為は、髪がうねっていると(髪の)長さに違いが生じるので、まっすぐ伸ばして、直線にして切るために行います。
この作業は、1次元の原理に沿って、2点間(根元と毛先)を最短距離で結び直線とし、終始同一方向を保つための行為です。今のカットが単純な初心者カットと証明しています。
特許「ヘアカット法の発明」より抽出した〔フレンチカットグラン〕は、
今の貴方のヘアスタイルを、1本1本の頭髪(個体)でカタチを作っている(1次元)と考えないで、「カットに来た時のヘアスタイル」そのものが「ひとつの個体」という考え方が、3次元カットの〔フレンチカットグラン〕です。
(解説)
「カットに来た時のヘアスタイル」は、〔髪の長さ・横への広がり・重なり合う厚み〕の3つの軸がそれぞれ広がって作る、立体的空間〔個体〕である。
例えば
貴方のヘアスタイルが、長さ・横・厚みのある電話帖のような〔個体〕とした時、〔貴方の長さを変えないで軽くして欲しい〕という要求にも、電話帖(個体)の中から、均等に何ページかを抜き取ると「厚み」だけが減り、長さも横も変わらない。「初心者カット(1次元)」では出来ませんが、3次元(3D)カットでは、簡単に出来ます!

特許「ヘアカット法の発明」が授与された時から、美容師は、「初心者カット」だけの美容師と「3次元カット」の出来る美容師と二種類に分かれました。














