わたしたちがフレンチカットグランを導入している理由
「フレンチカットグラン」導入サロンで活躍するスタイリスト達に「、フレンチカットグラン」の魅力を インタビュー! お客様の反応を一番ダイレクトに受け取る立場である彼らが語る導入理由や変化とは。
―「フレンチカットグラン」について、お客様にど のようにご説明していますか?-
河本さん
フレンチカットグランの冊子に、フレンチカット ランと一般的なカットの違いを紹介しているページがあり、そのページを拡大して店内に掲示しています。 初めて来店されたお客様で毛量が多い方の場合、毛先の毛量は少ないけれど、根元の毛量が多いままの方がほとんど。毛量を少なくして、スタイルを作ることまでは一般的なカットでもできますが、フレンチカットグランはスタイルを作るだけでなく、一ヶ月くらい経っても綺麗なシルエットを保つことができます。 そういった髪が伸びてきた時の効果を紹介しているページをご覧いただきながら、説明しています。
松岡さん
カットした後、お客様にまず髪を触っていただ くのですが、ほとんどの方が指通りの良さなどを実感されて、「わぁ!」と驚かれます。
渡さん
髪のお悩みを解決するフレンチカットグランですが、一番多い悩みは「髪がまとまらない」こと。朝起きた時、髪が広がらずにまとまっていればスタイリングしやすいし、時間のない朝に嬉しい時短の効果もあります。
―フレンチカットグランを導入してよかったと思うことはありますか?
熊倉さん
2年程前に市をまたいで移転したのですが、現在も移転前のお店でお客様だった半分以上の方にご来店をいただいています。そのお客様のほとんどがフレンチカットグランを施術していて、このカットがお客様との信頼関係を築くアイコンのひとつにもなりました。
岡田さん
お客様自身にもフレンチカットグランの良さが伝わっていることが嬉しいですね。
佐々木さん
僕は、出来なかったスタイルが出来るようになったことですね。フレンチカットグランは、基本はベース作り。クセ毛や多毛などが原因で、上だけフォルムが大きくなったり、横だけ髪が広がったりするこ とがなくなったので、お客様に挑戦していただける、ヘアスタイルの可能性を広げることができました。髪のクセが強くて、他のサロンで“これ以上切らない方がいい”とアドバイスを受けていた方の髪を短くしてあげることができたり、お客様の願いを叶えられるようになりました。
河本さん
フレンチカットグランで良いベースを作ることができるので、デザインカットがのりやすくなるんですよね。
岡田さん
フレンチカットグラン は根元から毛量調整をするから、日々のスタイリングもしやすくなりますね。毛量が少ない方でも、すごくオシャレにキマります。
松岡さん
クセ毛の方は、縮毛矯正を行う回数も減ります。 クセが伸びやすくなるので、縮毛矯正をかける間隔が長くなるんです。
熊倉さん
あと、新規のお客様が明確な目的をもって来店してくれるようになりました。広告等でサロンの魅力を発信する時、“こんな髪のお悩みを持つ方が来てくれると嬉しい”というような、明確な意思を外に発信することによって、お客様も“私はこういうことに悩 んでいるから、このサロンに行けばいいんだ”と明確 な目的をもって来店してくれるようになる。来店して いただいた際に、フレンチカットグランで髪の悩みを 解決できれば、それが再びお越しいただく理由となり、お客様のリピート率向上に繋がります。
佐々木さん
そうですね、最初から目的意識がはっきりされているお客様を呼べることは強みだと思います。 “フレンチカットグランができるサロン”という情報を広告等で打ち出すことで、お客様が抱える髪の悩みをきちんと解決することも出来ます。
岡田さん
フレンチカットグランは別料金。その料金をプラスしてでも、髪の悩みを解決したいから、サロンのリピーターになって下さる。リピーターの方が増えることはサロンにとってとても有難いことです。それでいて、お客様にも喜んでいただけるので、フレンチカットグランを導入してよかったなぁと思います。
引用 東海地区情報誌【月刊チーク】6月号より