多毛くせ毛を活かせる新技術フレンチカットグラン公式サイト

初心者(1次元)カット〕だけの美容師と〔上級者(3次元・3D)カット〕が出来る美容師に区分!

1995年、プロのための「ヘアカット法理論」を発表。
アメリカ・フランス・日本で「ヘヤカット法の発明」で特許取得。
「ヘアカット」で初めての快挙!

 

 

 

 

・アメリカ 特許5832937号特許取得1995/6/8~2017/04/11満了日

・フランス 特許9705221号特許取得2001/10/26~2017/04/28満了日

・日本   特許3633723号特許取得2005/1/7~2016/06/28満了日

 
パパキリタが新しいカット法を創ろうと思ったキッカケは、パリの美容師達は、
パパキリタに「日本人は、後ろか見るとすぐ判る!」。
この言葉は、日本人は皆、同じヘアスタイルをしているという、パパキリタへのからかいの言葉です。彼らは、東洋人は全て同じで、正面からは日本人を見つけ出すことは出来ません。

ホテルのロビーのテレビで、女優が嘆き、悲しみを演じている。
でも、ヘアスタイルは固まったまま。顔が、嘆き・悲しみを表現する、そのアンバランスが不気味でした。

日本で有名な美容師の講習会に参加しました。
先生は、ウイックを切り終わって、ウイックを片手に持ち、差し上げて、手をクルクルッと回し「よく動くでしょ!」。見ていた受講生達は、その言葉に大きくうなずきました。
パパキリタは
「ソレは手を回してるんでしょ!あなたの作ったヘアスタイルが、自然になびいているわけではないでしょ!」
と不思議に思いました。もっと不思議に思ったのは、(私を除く)受講美容師全員が感動でうなずく光景は、異様なものでした。

この3つの場面が交互に浮かび、〔人が活動する時、(その活動と共に)自然に動くヘアスタイルが必要〕と感じ、可能にするヘアカット法を創作するキッカケとなりました。
1995年、3次元(3D)理論のヘアカット法で特許申請。
アメリカ・フランス・日本で「ヘヤカット法の発明」で特許取得。
フランス人美容師が「このカット法を考えたのは、フランス人じゃなくして、日本人なのか!」と悔しがった。