多毛くせ毛を活かせる新技術フレンチカットグラン公式サイト

今のカットの秘密

今までのカットとフレンチカットグラン、その違いはなんなのか?
もっと詳しくご説明しましょう。

「今のカットの秘密ってな~に?」

 

「わかりやすく説明するよ!」

 

キリタの知ってトクする美容講座 -レイヤー・グラデーションの秘密-

「レイヤー、グラデーション、ワンレングスなどの今のカットは今ある髪の長さを切ることでヘアスタイルをつくるんだ。
徐々に短く切ったり、長く切ったり、ひとつの長さに切ったり。
でも髪には毛が重なりあって出来る幅や厚みがあるよね。今までのカットはこの幅や厚みを考えずにただ、長さを切るだけでヘアスタイルをつくっていたんだ。」


今までのカットは…髪の長さを切ることでヘアスタイルをつくる1方向のカット、「1次元カット

「長さを切ることでしかヘアスタイルをつくれないのなら「長さを変えないで」って頼んでも無理なのね。」

 

「長さだけを考えたカット法は美容師の入門書で、初歩的なものなんだ。
でも残念だけど、それをひたすら守り続けているのが今の美容師なんだ。 」

 

「でも、お金を払ってカットしてもらうお客の立場としては納得できないよ! 」

 

「そこでボクは、「長さ」に加えて髪が重なり合ってできる「厚み」「幅」を考えた「3次元カット」を理論化し、「ムービングカット」として発表したんだ。」

 

「このムービングカットは次々とアメリカ、フランス、日本で「カット法の発明」で特許を取得したんだ。 」

 

「へえー。すごい!キリタえらい! 」

 

特許について

特許(発明・イノベーション)とは、過去、誰もが発想しなかった理論・方法を具体的に構築し創作する。 そしてそのものに進歩性があり、且つ世の中に貢献できるものに与えられる公的なライセンスです。
特許「カット法の発明」には多くの美容師が知り、行っている「つながないカット」、 「各セクションを別々にカット」「毛先を切りそろえない」「3次元カット」などは全てこの特許の中に収められています。

「ヘアカットに特許があるなんてしらなかったわ!」

 

「普通知らないよね。美容師さんも知らないんだもん。
でも誤解しないでね。美容師さんはよく勉強するんだよ。」

 

「へぇ。熱心なんだ。 」

 

「でも、何を勉強するか、誰に学ぶかが確立されてなくて、 カリスマ美容師が発信して、それを学ぶことが多いんだ。」

 

「カリスマ美容師!いいじゃない?」

 

「ところがこのカリスマ美容師が問題で、ハッキリ言えば パフォーマンスだけの美容師が多いんだ。」

 

「 ところで、美容師を教える美容師っていうのは何か資格があるの?」

 

「何の資格もないんだ。だから美容師のために、ヘアカットも学問によって成り立ち、進歩することを知ってもらうためにこのホームページを作ったんだよ。」

 

→「フレンチカットグランで解決」

カットの不満はなぜ起こるの?
欠点①どうして髪の根元から梳かないの?
欠点②化粧を落とさないカットの正体