美容室経営の不振を断つ!フレンチカットグラン!
今のお客様の価値観と動向
フレンチカットグランのオーナーが口を揃えて言うのは、
新規客が美容室を変える時は、徹底的な情報を得て来店。フレンチカットグランは、カットの持ち、再現性が良いので、遠方でも通ってくれる。地域の美容室から、地域を限定しない、集客の範囲が広かった美容室になった。フレンチカットグランの集客力とITによる情報伝達の進化による。“ウチが流行らないのは、立地条件が悪い”というのは、言い訳にならなくなった。但し、ホームページ・美容室検索サイトの活用は欠かせない。
年中キャンペーンという名の“値下げ競争”
薬剤技術の年中キャンペーンは、消費者にとって当たり前。
フレンチカットグラン店は、カット客を集客の柱とし、また、他店とのカット違いを体感すると、特にキャリアの30代・40代の女性は、家族・友人・グループ等に伝えてくれる。
良いものにはお金を払ってくれる。また、そういうカット客がパーマ・カラーへと進んでくれる。
「1,000円カット」等の低料金カットが台頭
1安い 2早い 3カットはどこでやっても同じなら安くて早い方が良い
毛先カットは1,000円カットで済まし,3ヶ月に一度の割合でフレンチカットグラン店を訪問するという使い分けを行っている(料金:5,000円位)。現代の賢い消費者の動向である。