多毛くせ毛を活かせる新技術フレンチカットグラン公式サイト

ふたつの記事を読んで思うこと

 

その中にヘアサロンも含まれ、従業員を雇用する美容店は社会保障への加入、残業代の支給、他産業並みの年収の支給などに取り組むべきだろう。

この記事を読んでもっともだと思うが、それをするためにも、もっと多くの収入を美容店が得るようにすることが必要。

そのためには「値引き合戦」の広告をやめ、ひとつひとつのメニューに価値観を持たせ、単価アップを図ることが重要。

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水物メーカーも新商品を販売するだけでなく、それをどのように活用すれば増収を計れるのか、美容店のためにシステムを作るべきだと思う。

私たちのフレンチカットグランのように。

水物メーカーと言えば、ほとんどが大企業。

もっと美容店のことを考えて行動を起こすべきではないだろうか。

業界専門のメーカーが自社の商品を活用して集客を図るために、オフィシャルサイトを作り、一般の消費者に呼びかけ、フレンチカットグラン店の告知をし、集客するためのサポートを行っている。

販売して終わり、ではない。

東海地区の多店舗展開のオーナーが「ここまでやってくれるのか!」という、お褒めの言葉をいただいて非常に嬉しく、感じ取ってくれるオーナーもいるのだと力強く感じた。
そのお店は当初5店舗でしたが今現在は10店舗。

2番目の記事のメインタイトルは、美容は「若者の夢を搾取して拡大を続ける」ブラック業界?というものでした。

ブラック業界という言葉に少し異議を申し立てたいが反論できませんでした。

2014.9.1 パパキリタのひとりごとより