「カット」の価値を高めるために何が必要か
フレンチカットグランセミナー告知の漫画資料を追加構成中。
ある地域をリサーチしたところ、低価格のカット料金店が多くて驚きました。
その中で最たるものがカット料金690円!
そういう店が多いということは、それだけのニーズがあるということ。
何を訴求するかが大事
これらの店に勝ち抜くにはカットにおける差別化が必要です。
「カットが上手」「リピート率が高い」などの抽象的な言い回しではなく、具体的な事象を持ってお客様に訴求することが大事です。
低価格サロンは薄利多売を売りにしているため、それなりの人的資産、立地条件、などの、個人店では持ちえない資産があります。
同じ土俵で「値下げ競争」をしても個人店では息切れしてしまいます。
それに対抗するには歴然たる技術の差で圧倒するしかない。
では、その技術を何に求めるか?
美容師の生命は「カット」
美容師の生命は「カット」です。誰もが知る周知の事実です。
生命である「カット」技術を値下げ競争で貶めるのではなく
「カット」技術の価値を高めること、
そして美容師自身の『カット』の価値に対する意識の向上を願っています。
そして、その価値を高めることができるカット技術が「フレンチカットグラン」です。